さてさて、今日はMidi実習コンサートです。
半年振りに学校へ。
こう書いたら半年間学校休んでるみたいで嫌だな。
学校のロビーでまず衝撃を受けたね。
昔使ってたコンピュータを展示してました。
80年代のコンピュータですよ。
すげぇ。
タイプライターみたいなのとか、
コンビニのコピー機よりも大きな機械とか、
FDDとか。
私はハードにそこまで興味は無いので物珍しさから見ていただけですが、
価値が分かる人からしてみれば相当凄いのでしょうね。
授業開始。
先生が事前に時間無いと仰っていたのでどうなるのか正直不安でしたが、
37分に一通りの発表が終わりました。
あれ。
随分早いな。
と思ったら4組5人の方が生で歌いました。
その内1人はギター付き。
やるなぁ。
ギターの人良い声してたな。
打ち込み演奏の音がギターの音を殺してたのが惜しい。
近くにマイクを置けばもっと良いものになっていたでしょう。
今回は打ち込み経験者が殆どいなかったのでちょっと残念。
竹取飛翔のアレンジしてた人がいたけど、
多分経験者なのでしょうけどアレはちょっとなぁ……。
最後ぶった切りだったし……。
で、私の曲。
シンデレラケージ。
実はこの発表会の為に若干音色をとかを変えていました。
オルガンとキーボードソロは全く別の音色になっていましたね。
シンセは1オクターヴ上の音を重ねていました。
一部オルガンの音を2パート重ねたり、
その他諸々。
感想。
ドラムうるさい。
高音部が弱い。
ホール仕様ktkr。
あと、先生がボリューム下げたのもあってちょっと聴き取りにくかったり。
昨日言っていたサプライズとはHPで公開する予定の無い曲を投下したことです。
本当はここでも流したくなかったのですが、
創った曲は一人でも多くの人に聴いてもらいたいという欲求に勝てませんでした。
一度しか聴かせる機会が無いから良いかなぁ、と。
最近キーボード主体の曲ばかり創っていたので(そんなに数は多くないですが)、
弾にはシンフォニックロックの曲を創ろうかな、と。
最近の日記に「書くことあるけど書きたくない」と言っていたのはこれのことです。
中盤にThe incarnation of devilを参考にしたアドリヴが50秒ほどありましたが樹にしない。
6/8→4/8→6/8→15/16とかアフォだろ。
ライヴで2分近くのアドリヴをするモトインを改めて尊敬。
先生が私の曲のコメントをするのに、
「音のバランスの調節が洗練されてる」とか、
「皆とは違ってメロディの音がはっきりしている」とか、
「音楽に限らず何かを創るときには必ずその背景がある。
その背景からアーティストの感性が〜(何て言ったのか忘れました)」とか、
他にもあったかな。
私の曲を芸術品のようなコメントをしてくださりました。
まぁ確かに芸術品であることには違いないのですが。
授業終了後先生と喋ったのですが、
そのときも「音楽の世界でやっていく樹は無いか?」とか「折角これだけの能力があるのに勿体無い」とか言われましたよ。
買い被りですよ。
照れます。
まぁ確かに過去にインディーズの方からスカウトして頂いた経験もありますが……。
突然ですが帰りにアクセサリを買いました。
服屋に入るのにも気後れする人間がアクセサリとか無理。
何か場違い、浮いてる。
うわん恥ずかしぃ。
女性スタッフに「いらっしゃいませ、ごゆっくりどうぞ」と言われましたが、
すいません、一刻も早く立ち去りたいです。
Midiansで昼食。
ここのカルボナーラは絶品。
900円がちょっとネックですけど非常に美味です。
Midiansで食事をするならカルボナーラをお勧めします。
適当に立ち読みして帰宅。
家に帰ったら15時でした。