咲ポ
5と8をカンして5-8の両面待ちのとき、
待ち牌表示に5だけが表示されていました。
麻雀は普通自分でカンした牌は待ち牌にはなりません。
例えば、3面子と雀頭が出来ていて、残りの1面子が12のペンチャン待ちで、
3をカンしていた場合では聴牌にはなりません。
これは8が表示されなかったのかそれとも5が表示されてしまっているのかどちらか?
気になったので調べてみました。
結論:
12のペンチャン待ちの例だと待ち牌表示に3が表示されますが、
流局するとノーテンになりました。
つまり、流局時の聴牌判定は正しく、待ち牌を表示していることがおかしいです。
また、5をカンして2-5両面待ちの状態にすると、
待ち牌表示が2と5でした。
実際はノーテンだが聴牌の形にはなっているという状態を表したいなら5の待ちは消えるはず。
そうなったら5-8待ちの例やペンチャン待ちの例は筋が通ったのにね。
何でこんな変な事になるんだろう?
まぁ全局清老頭と大四喜を目指して狙えそうに無ければ食い散らかしてさっさと次局に移らせるという変な打ち方をしていたから発生した現象なので、
普段こんな変なことはならないから無視しても良いと言えなくも無い。
一応これもバグかな。
発生する確率も実害も殆ど無いですが。