昨日とは別の曲を打ち込んでみる。
やっぱり3和音と4和音では世界が違いますね。
楽曲の構成として、
メロディ+伴奏+ベース+ドラム
これがほぼ最低条件です。
4種類だから4和音。
ここから何を削るかというとドラムしか無い。
メロディ+伴奏+ベース
という曲はあるが、
メロディ+伴奏+ドラム
という曲はほぼ無い。
でも今の時代アップテンポなのにドラムがない曲なんてまず耳にしない。
だから3和音だとどうしても物足りなくなってしまいます。
しかし4和音ならドラムを置ける!
バスドラとスネアしかありませんが、
これらがあるか無いかでは曲が全く別物になります。
そう考えると貴重な1音をディレイのために使うというのは相当贅沢ですね。