胃カメラ

これやべーわ……。
マジで苦しかった。


検査受けるまで体内に入れるくらいだから細い管だろうと思っていましたが、
処置室で入れるカメラを見たときに太さに戦慄しました。
こんなもの本当に入れるのか?
黒いチューブで先が青と緑の交互に光っているから不気味で怖かったです。


医者も医者で平然と入れるからねぇ。
えずいていても何も起こっていないように平然と続けるのはちょっと勘弁して欲しい。
いや、さっさと終わらせた方が楽なのかもしれませんが。


自分の体内の映像なんて滅多に見れるものではないので、
検査は映像を見ながら受けていましたがこれ見ない方が良いね。
異物が中に入り込んでいくのが見えると余計気持ち悪くなります。
えずいているときに押し込まれたときの感覚は思い出したくないですね。


胃カメラを楽に受けるコツ。
・絶対に唾液を飲み込まないこと
これだけですね。
物を飲み込むと食道の開閉を行います。
閉じたときに食道が胃カメラに触れてしまい、
異物と誤認し防御反応として吐き出そうとします。
みっともないように思えますが唾液は垂れ流しにしましょう。
事前に麻酔をかけますがそれでも苦しいので麻酔のありがたみはそんなに感じません。


なんか今になって喉が痛くなってきた。
これは3日ほど続くらしい。