ちょっとだけ

リファレンスを参照しながらconsole.cppを読んでみる。



HANDLE CreateConsoleScreenBuffer(
DWORD dwDesiredAccess, // アクセス権
DWORD dwShareMode, // バッファの共有方法
LPSECURITY_ATTRIBUTES *lpSecurityAttributes, // セキュリティ属性へのポインタ
DWORD dwFlags, // 作成するバッファの種類
LPVOID lpScreenBufferData // 予約済み
);


予約済み
将来のために予約されています。
NULL を指定してください。

……これってつまり必ずNULLになる引数ってことか。
何の為にあるんだよ。
いや、まぁ現時点では使わないということなのですが。


リファレンスを見て関数やマクロ定数の意味を調べながらソースコードを読むと、
意外と何をやってるかがすぐに分かります。
まぁ流石に画面に表示させるだけだから複雑なアルゴリズムが無いからなのですが。

でもどう考えてもここで登場した関数やらマクロ定数を覚え切れないだろうなぁ。
多過ぎだって。