終わり

ステレオエンハンサーの修正が終わりました。
疲れるな。


エンハンサーを触ったら気になる箇所があったのでそれも修正。
定位が変わるからバランスの取り直しをしなければなりません。
あと音の聴こえ方が変わるので微調整が必要です。


エンハンサーのディレイを切ったら聴こえなかった音が聴こえるようになりました。
主にディレイや重音が多いですね。


MIDIで打ち込んでいた頃はディレイというエフェクトを使わずに、
全ての音を一定時間遅らせて音量を下げて鳴らすことで擬似的にディレイを作っていました。
MIDIの頃は大体原音の75%くらいで鳴らせば良い感じだったのですが、
DTMでは大きすぎで聴いていられません。
重音もそうですね。
音に厚みを出すためにオクターヴ重ねていたりしましたが、
低音が強調されすぎてこれも聴いていられません。


エンハンサーがごまかしていた部分は他にもあるかもしれません。
もうちょっと探してみましょう。