今日は姉の結婚式でした。
大阪の……。
どこだっけ?
付いていっただけだから場所が分からん。
私は撮影担当です。
写真でさえ滅多に撮らないのにビデオとか……。
チャペル式の挙式でした。
新郎新婦が入場して賛美歌を歌いました。
この時に歌詞カードを拾うためにしゃがんだのですが、
どうも操作を誤ってビデオカメラの停止ボタンを押してしまったみたいです。
神父がありがたいお言葉を授けてくださっているシーンが撮れていませんでした。
やらかしました。
だから私に撮影なんぞをまかせんなと。
気付いたのがまだ早かったのがせめてもの救いですね。
直後の指輪交換は撮影出来ました。
披露宴
司会の人が「突撃! インタビュー」とか言ってテーブルごとに代表1人を選んでその人に色々聞くというイベントがありました。
嫌な予感がしたんだよ。
私が当たりました。
別に緊張はしませんでしたが何を答えれば良いのかとっさに思い付かないんですよね。
司会「弟さんから見てお姉さんはどうですか?」
私「ふざけたこと聞いてくんな。ぶん殴るぞ」
司会「お姉さんとの思い出にはどんなことがありますか?」
私「ねーよ」
いやー、マジで司会が新郎新婦紹介でエレクトーンを習っていたことを言ってくれて助かりましたよ。
話のネタになりましたからね。
これが無かったら詰んでました。
去年に籍を入れいていたので結婚したのはもう大分前なのですが、
式をして近い人が結婚したということを改めて思いました。
よくよく考えたら私ってもう父親になっていてもおかしくない年なんですよね。
全然実感が湧きません。
これから知り合いとかも結婚するのでしょうけど(1人しています)、
その度にこんな気分になりそうですね。
結婚とか別世界の習慣ですよ。
自分のことしか書いていないのは撮影で忙しかったので姉と旦那の姿をじっくりと見ていないからです。
姉は親族控え室にもいませんでしたからね。
披露宴は後ろの席だったので新郎新婦とはかなり遠かったですし。
披露宴で写真をとった時に一言二言言葉を交わしただけです。
まぁ末永くお幸せに。