cubase 6買いました。
先日金を失くしたのに大して落ち込まなかったので、
それなら前々から欲しいと思っていたものを買って何か思うはず無いだろと思ったので買いました。
買う前はえらく躊躇ったものですが、買ってしまえば何も思うことはありません。
帰って早くインストールしたいと思っただけでした。
帰宅。
インストールするもの沢山あるんだな。
音源とソフトは分かれているのか。
ってそりゃそうか。
eLisencerが面倒臭かった。
付属のソフトはバージョンが古いから最新版を落としてくれというから公式サイトに行きました。
公式サイトで公開されているソフトをインストールしてもうまくいかない。
探してみたら、スタインバーグのサイトで公開されているcubase専用のeLisencerを使わなければならないとのこと。
1時間ほど掛かりましたが無事インストール完了。
音源ソフトの体験版が入っていましたがこちらはスルーで。
操作に慣れて出したい音がすぐに出せるようになったらインストールしましょう。
試用期間が定められているので今インストールするのは得策ではありません。
時間が時間なので音色をじっくり聴いていませんが、聴いた範囲で。
ピアノの音がなんか可愛い。
最近はスタインウェイの音ばかり聴いていたような気がするので柔らかい音は久しぶりです。
ブラス系の音が力強くていい感じです。
サックスも綺麗でした。
オルガンはクセが強い音が多いですね。
これは音の調節をしないと使い辛そう……。
ドラムはクラッシュの音が嫌に大きいです。
あと、今までの音源と比べると音の強弱がかなりはっきりしています。
だから超絶技巧恋色マスタースパークの超絶5番のパロディ部分の音がえらいことになっています。
しかしこれコマンドの数が凄いな……。
これは解説書を買った方が良いかな。
MIDIシーケンサに関しては経験である程度は分かるけど、
オーディオ関係とか音色の波形とかはさっぱり分かりません。
スコア表示は微妙だな。
MIDIで入力されていたものをスコア表示するとカオスになります。
MIDIから譜面を書くのは大変そうですね。
とりあえず明日音色の設定方法を触ってみて、公開してる曲のどれかを再録音してみようかな。
と思ったけどオーディオエフェクトもやってみたい。
出来るかな。