労働基準監督所に行ってきた

仙谷官房長官 「こんにゃくゼリーの形と硬さ」を政治主導で決定へ 「こんにゃくゼリーは俺たちが決める」
お前他にすること無いのかよ。
ここまで馬鹿だと怒りを通り越して、呆れを通り越して、笑えてくる。


労働基準監督署
今まで何も書いていませんでしたが、
7月の給料の半分以上、8月の給料全額、解雇予告手当ては未だに1円たりとも貰っていません。
メールを送っても返信が来ないし、
電話を掛けても不在で折り返し電話を掛けるように頼んでも掛かってこない。
9月30日までに支払うとか言いながら平気で約束を破る。
10月になってからやっぱり今月末まで待ってとか言い出したので流石にキレても良いよね。


というわけで労働基準監督所に行きました。


最初四条の方に行ったのですが管轄が違うから相談を受けることしか出来ないと言われました。
で、円町の方まで行きました、歩いて。


Googleマップ


アホですか、あなたは?
片道5kmくらいですね。
その前に既に7kmほど歩いています。
更に帰りに四条で買い物をして京都駅まで歩きました。
今日歩いた距離は大体20km。
両足の指の付け根が痛いです。


それはさておき。
状況を説明したら一言「給料払う気無いんですね」とバッサリと言ってくれた。
1回説明しただけでそう思われるってよっぽどですよ。


相談して申告書というのを記入しました。
債権者と債務者(だっけ?)の住所、氏名、電話番号、
それから未払いの給料の総額やらなんやら。


監督官が行ってたけど、
私の会社で相談に来た人は10人くらいいるらしい。
早い人は9月に相談に来ていて、10月に入ってから一斉に増えたらしい。
私は気付いていませんでしたが横で相談している人が実は同僚だったらしい。


巷では労働基準監督署は役に立たないとか言われてるようですが、
流石に10人から同じ相談があれば動いてくれるでしょ。
まぁ動いてくれても給料を払ってくれるかどうかは別問題なのですが。


次は内容証明郵便を書いて1週間くらい待って何も音沙汰が無ければ、
今度は裁判所に支払い督促の申請をすればいいのかな。
余計な手間掛けさせやがって。
さっさと給料払えよ。


そういや今回の場合って悪質に分類されるのですかね。
付加金の請求も出来たら嬉しいな。