DVD1巻と2巻それぞれの発売日の丁度中間くらいにDVD-PG版スクイズを購入していたわけですが、
今日になって漸くプレイ(視聴?)しました。
DVD4枚組みって凄いな。
全6話構成でDISC1が1〜3話、2が4話、3が5話、4が6話となっています。
1話毎にDVDを入れ替えるのは面倒だぞ。
仕方ないけど。
プレイした感想で真っ先に言いたいのは2つ。
1つは、フルアニメーションなので性質上選択肢は精々2、3個程度かなと思っていたのですが、
アドベンチャー形式のゲーム並に選択肢があって驚いた。
もう1つは、誠がそこまでクズではなかったことに衝撃。
相当のヘタレなのは相変わらずですが。
まぁ見たシナリオがマシだっただけかもしれませんけどね。
私の進んだルートは
1：告白
2：二人の距離
3：すれ違う思い
4：誰よりも大好きなひと
5：誰も選べない
6：そして言葉と
です。
サブタイトルだけで内容を思い返せる猛者はここを見てる人にはいないでしょうが。
っていうかプレイした人はいるのか?
どう見ても言葉寄りなのにいきなり｢世界が好きだ｣とか言い出したときくらいですよ、
誠氏ねと思ったのは。
他のサブタイトルを見る限りではかなり大人しいルートに行きついたようですね。
｢棄てられた言葉｣とか｢散る言葉｣とかマジで勘弁して……。
ヤンデレ女王言葉様は流石ですね。
女王の名を冠しているだけあります。
誠に女の影がちらついたと思ったら次の日には果物ナイフを学校に持ってきました。
誠と付き合う女は殺す、
そして人を殺した私は誠の彼女にはなれないから自殺する、だってサ。
まだ黒姫化していないのにこの圧倒的な潜在能力。
凄い。
基本的に泥沼化した人間関係は好きじゃないのでこじれることが目に見えている選択肢は選びにくい。
そして何より言葉様をヤンデレ化させにくい。
ヤンデレ状態の言葉様を見てみたいけどねぇ……。
