アリプロ風アンパンマン
凄いな。
この奇抜すぎるネタの組み合わせは素直に感服。
勉強
平成18年度午後1を解いてみた。
大問2を解いたところで1時間45分経過。
脳が疲弊してここでKO。
時間配分は、大問1が45分で大問2が60分。
因みに試験は大問3問で制限時間は1時間30分。
全然時間が足りない。
これは参った。
っていうかこれを目安30分とか無理にもほどがあるんじゃ……。
私はそこまでレベルが低いのか、
それともデータベース試験では日本最難関のハードルの高さか……。
でも以前挑戦した午後2のときに比べれば大分マシになったか。
あれは本当に手も足も出なかった。
大問1の出来は満足かな。
大問1は単語記述が26問。
1行記述が10問。
長文記述が4問。
単語記述21問は大して時間は掛からないから、
書く内容が分かれば1分で書き込める。
長文記述の1問も同じく簡単。
警戒していた正規化の根拠を述べる問題はやっぱりちょっと時間が掛かるな。
例:第1正規化
全ての定義域が単純な値で構成されていて、
同一の表内に候補キーの真部分集合をキーとする属性が含まれていないから
こんなもんで良いのかなぁ。
この手の問題は識者に見てもらいたいものだ。
大筋は合っているというのは確信しているけど、
実際採点をするとなると何割くらいの点が貰えるのかというのは全く分からない。
改めて読んでみるとあまり綺麗な解答とは思えませんね。
むぅ……。
問2はデータベース設計の問題でした。
関係スキーマの読み取りはソフ開のときに大分克服したつもりだったけど、
いざこのレベルの問題に挑戦してみると弱いというのが確認できた。
所詮はソフ開か、と思わずにはいられない。
半年前に苦労した事をもう「所詮は」呼ばわりです。
テクニカルエンジニア(データベース)っていうとあまり凄さを感じませんけど、
2001年までのデータベーススペシャリストという名前だと印象が大分変わりますよね。
絶対データベーススペシャリストの方が恰好良いって。
樹が付けば試験まで50日切っています。
長いのか短いのかよく分からないです。
このままで逝けるのだろうか……。
むぅ。
難しい。
ソフ開のときのアルゴリズムとデータベースのレベルアップの仕方は凄かったから(多分)、
今回もそういう進化があることを期待しましょう。