/

case WM_DESTROY:

/*

アプリケーションウィンドウが破棄された場合はメッセージループから抜け出してアプリケーションを終了させる必要がある

アプリケーションウィンドウが閉じられた場合はPostQuitWindow()関数を呼び出してアプリケーションの終了を通知する



VOID PostQuitWindow( int nExitCode );



nExitCodeには終了コードとなる整数値を指定

この関数が呼び出されるとWM_QUITがメッセージキューにPostされる

WM_QUITはアプリケーションの終了を表すっセージでWPARAMに終了コードを格納している

WM_QUITはメッセージウィンドウプロシージャで処理するメッセージではなく、

GetMessage()関数にメッセージループの終了を通知するためのメッセージ



GetMessage()関数はWM_QUITメッセージを受け取ると0を返す

そこでメッセージループではGetMessage()関数の戻り値を調べ、

その結果が0より上ならばウィンドウプロシージャにメッセージを送り、

そうでなければメッセージループを終了するようにプログラムする