立ち読み

いろいろ立ち読みして来た。

良さげだった本達。



C++の絵本

去年同著者のアルゴリズムの絵本を読んでリスト構造などのCのアルゴリズムの基本を学んだので、

目に入ったときにすぐさま手に取ってみた。



やっぱりこの著者の本良いですよね。

分かり易いです。



中学1年の数学で微分・積分がわかる本

分かりやすそうな本、分かりやすそうな本……。

と探していたらたまたま目に入った本。

「中学1年でも」という以上相当簡単に書いてるんだろうな、

ということでやや疑いながら目を通してみた。



……まぁ流石に中学1年レベルというのはちょっと無茶でしたが、

(解説があるけど普通に極限とか普通に使ってたし)

内容そのものは悪くなかった。



極限が本当によくわかる本 1週間集中講義シリーズ



まず手にとって感じたのが「軽い」ということ。

何でこんなに軽いんだと思ったら表紙以外は藁半紙だった。

何これ(´д`;)、と思ったが値段は1200円税抜き。



この厚さで1200円は安いけど、

流石に藁半紙はなぁ……(´д`;)

学校っぽくて良いですが(そうか?



注釈が丁寧に付けられていて良かったです。

これくらい丁寧に書かれていると集中できそうだ。







どれもこれも入門書。

肝心なのは勉強しようと言う意欲ですy

今更C++の絵本レベルの本を読むのはどうかと思いますが(死

やべ。

何となく欲しくなってきた。







(通学時に読んでる確率論の本は60ページくらいから積分を使い出して停滞してます……(´д⊂)