鬼隠し篇の考察についていろいろ。
どちらかと言うと私的メモ。
全部書こうものなら膨大な量になるから後半のほうだけにしとくk
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まず、私はレナと魅音擁護派であるということを述べておく。
そもそも圭一の精神状態がアレなのでどこからどこまでが事実なのか判別できん。
圭一の幻覚はどれだけ含まれている?
こいつの被害妄想が強すぎる。
おはぎの中の針:
これは本当に「針」が入っていたのだろうか?
圭一は異物感を感じてすぐに口から出し、
壁に投げつけたため「何か」までは確認していない。
鉄の味がした、みたいなことをいってたけど、
これは舌が金属に触れて味を感じたのと、
何かが口に刺さり血が出て鉄っぽい味を感じたのとどっちだ?
そもそも「裁縫針の穴」を舌先だけで分かるものなのだろうか?
ぃゃ、分かるのかもしれないけど。
試したことなどあるわけもないし、試す樹も無いのでこれに関しては保留。
また、綿流し篇で詩音との会話(だっけ?)で、
タバスコやマスタードは入れても、流石に裁縫針まで入れない、と言ってる。
後日の会話であっさり認める辺り、何となく圭一と会話が噛み合ってない樹がする。
魅音が入れたのはタバスコみたいな刺激物系統のような感じがする。
実際圭一は全て食べたわけじゃないからこの辺は不明。
圭一を轢き殺そうとしたワゴン車:
クラクションを鳴らした理由が謎。
また、殺す樹ならばその時に殺せたはず。
初めから殺す樹が無かった、としか言いようが無い。
これ以上大石につるむなという警告?
それにしてはお粗末な樹がするな。
そもそも何故大石を直接攻撃しない?
適度の情報を知りつつ情報収集を任されてる圭一と何年も前から捜査してる警察の大石、
どちらがやっかいな相手なのかは言うまでも無かろう。
ぃゃ、大石も何らかの攻撃を受けてるのかもしれないけど。
謎。
レナ、魅音殺害:
襲ってきた2人組については考えない。
どうやって自宅に帰ってきたのかも考えないものとする。
圭一も言ってる通り、レナにはいつでも圭一を殺す機会があった。
何しろ意識を失っていたわけだから。
にも関わらず圭一を部屋で休ませている。
やはり殺す樹は無い、と考えるのが妥当か。
目を覚ましてから殺す、ということは流石に無いだろう……。
魅音登場。
そして罰ゲーム。
魅音は注射器を取り出す。
……と圭一は言っているが、何かの筆記用具ということも考えられる。
理由は「富竹さんと同じ目にあってもらう」という台詞から。
綿祭りの時に富竹さんに行った罰ゲームは「寄せ書き」であり、
「首を掻き毟って死んでもらう」みたいなことは一言も言ってない。
また、注射をするのに胸倉を掴む、ということはしないはず。
注射をするならば腕を掴むはず。
また、首に注射ということもあるかもしれないが、
胸倉を掴むと注射など出来るはずも無い。
注射器と筆記用具をどうすれば見間違うのか?
くどいようだが、こいつはかなり精神がやられてる。
かなりの被害妄想&死を覚悟したということもあり、
「富竹さんの〜」の発言で首の方を連想したのならば可能性としてありえないこともない。
ここで圭一の意識喪失。
樹が付くととレナと魅音が死んでいる。
勘違いの圭一の死に物狂いの抵抗の末殺害?
そのあと遺言書を書き足すときも注射器と筆記用具を見間違えていたとは考えにくいな。
困った。
謎。
遺言書:
これが残っていつつ改ざんされていると言うことは誰かに見てほしかったと言うこと。
そもそも警察が現場検証をするまでにこの改ざん行為を行わなければならないということは、
時計の裏にメモがあるということを知っていなければほぼ不可能。
ということは、メモを改ざんした可能性があるのは、
圭一本人、
両親、
圭一が隠すのを見ていた人がいるかもしれないが。
例えば生死不明のレナ、魅音とか。
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眠いから続きは後日。
明日の朝樹が向いたら書き足すかも?