魔法少女まどか☆マギカ最終回感想

読売新聞を買いました。
渡辺ごときに1円たりとも金払いたくないけど。


まどかマギカ
キュゥべえ遂には人間を家畜扱いかよ。
「宇宙のために死んでね♪」よりはマシ……?
こいつ本当に何で自分が皆から責められているのか分かろうともしないんだな。


ほむらがまどかに自分が時間遡行者であることを告げる。
今までに押し殺してきた感情が爆発。
やっぱり私はほむら派だ。


ワルプルギスの夜強すぎるだろ。
あれを倒したまどかってどれだけ強いんだよ。


ところでふと思ったのですが、
何度も繰り返すことでまどかが強くなっていくのだったらその内ワルプルギスの夜もまどかにとっては雑魚同然の敵になるんじゃ……。
それならまどかは魔女にならない、ような。
その前にほむらの心が折れるか……。
仮にこの推測が正しいとしてほむらがこれに気付いたとしても、
そうなるまで何度もまどかの死ぬ姿を見なければならないことになりますね。
この方法は選べませんね。


ほむほむが魔女になっちゃうー!
まどかが遂に魔法少女に! というところで最終回。


まどかが魔法少女になるためにキュゥべえと契約。
全ての魔法少女は魔女になる前に、……何て言ったかな。
こんな大切なことを忘れちゃったよクソ。
またビデオで観直さないとな。
これって魔女にはならないってことだけで結局魔力を使い果たしたら死にはするんですよね。
うーん……。
これってどうなんだろう。


宇宙が出てきてスケールが一気に大きくなったと思いましたが、
まぁ9話目くらいでキュゥべえが言ってた通り宇宙そのものを捻じ曲げたのだからしょうがないか。


最後にまどかがうっすらとでも出てきたら神だったんだけどなぁ。
いつか会えるかもって言ったじゃないか。
どうやってもバッドエンドにしかなりそうになかった中盤の流れを考えると良い終わり方をしたとは思いますが、
ちょっと解せない。


明日のこともあるし今日はこのあたりで。