まどかマギカ

まどかマギカの放送日が決まりましたね。
4月21日だそうです。
木曜日か……。
定時で上がれたら仮眠しよう。
残業ならどうしようかな……。
これは困る。


まどかマギカの漫画を読みました。
まず驚いたのが2巻の奥付に書かれていた版刷。
初版1刷りの次の日に初版2刷りとなっていました。
これは生産が間に合わなかったってこと?
初版1刷りと2刷りで誤字訂正が行われたりしたのでしょうか?
因みに2巻だったかな、1ヶ所誤字を見つけました。


まぁ一番驚くのはそんなところを真っ先に注目するこいつなんだろうけど。


で、感想なのですが、
話の展開速度はアニメと同じで話の内容も基本的にはアニメと同じです。
長い台詞や物語の本筋とは直接関係ないシーンがカットされていました。
メディアミックスで作られた作品独自のシナリオとかは基本的に嫌いなので安心して読めますね。
原作至上主義者。
この物語を安心して読むってどういうことだよ。


ただ気に入らない個所が1ヶ所ありました。
1話目。
キュゥべえが命乞いっておかしいだろ!
感情が無いって言ってるけど恐怖は感じるのか?
8話でほむらに殺されたときに「体を壊されるのは勿体無いから困る」と言い、
9話では「感情をエネルギーに変える技術を確立したが、自分たちには感情が無いから使えなかった」、
「10秒で4人ずつ増える人間がどうして1人の生き死ににそこまで拘るのか分からない」と言う。
これから考えるとこいつ自身は死ぬことを何とも思ってないでしょ。


私は先述した通りの理由で同人誌が嫌いですが、
これだけはちょっと読みたいと思った。