あれぇ……

純正九蓮宝燈の確率を計算してみようと思いました。
配牌の時点で聴牌してる確率を求めて、
1巡ごとに和了できる確率を求めるという方法を採ってみる。


配牌の組み合わせ:985億2159万6000通り


配牌の時点で聴牌してるパターンは4の9乗の3倍で78万6432。
これは間違ってるな。
任意の9種類を選ぶだけなので1と9が刻子になるという指定が抜けてる。
指定したら1万0923通り。
あぁ、何かそれらしい値が出た。
配牌の時点で純正九蓮を聴牌してる確率は1/901万9922って言われたら納得できるな。


ここから1巡ごとにツモれるかどうかと計算したら、
1巡から18巡で和了できる合計が0.00001%程度。
1/918万0386だって。
何かちょっと低すぎる気が……。
配牌聴牌と殆ど変わってないし。


くじを引く順番が変わっても当選確率が変わらないのと同様に、
必要牌をツモってくる順番が変わっても和了確率が変わらないと思います。
よって1巡目に和了できる確率、2巡目に和了できる確率……と求めていけば、
配牌の状態に関係無く1巡目に和了できる確率……と求まると思うのですが。
で、それを合計すれば良いはずです。
が?


よく分からん。