情報処理技術者試験

四条行ってきました。

で、本屋で情報処理技術者試験の参考書を購入。


私が受験するのは言うまでもありません。
データベーススペシャリスト試験です。


願書が無かったのでアイテックの参考書にて試験概要を確認。

ぶっちゃけて言うね。
出題範囲:テクニカルデータベース + ソフ開 + α
馬鹿じゃねーの?


細かく言うと、
テクノロジ系:基礎情報
→従来のコンピュータ化学基礎
ソフ開レベルだと思われ


ストラテジ系:システム戦略、経営戦略、企業と法務
→従来のネットワーク技術、情報化と経営、監査
午前とは言っても監査、上級シスアドレベルか?


午前IIの出題範囲はテクニカルデータベースと同じカナ?

午前IとIIを合わせて55問で制限時間90分。
途中30分の休憩を挟むとはいえ去年より10分も短くなってる。
やばい。


午後Iは3問出題中2問回答で制限時間90分。
設問の数は増えないらしいので単純に30分の余裕が出来る。
でもそれだと簡単すぎるのでおそらく設問自体の難易度が上がってると予想。
多分平成19年午後I問1、2クラスの問題が来る。
平成20年午後I問1、2なんて屁みたいな問題だったし、
このレベルでしかも30分の余裕とかふるいにならない。


午後IIは従来通りかな。
解ける問題であることを祈るだけ。
平成20年の屈辱。


というわけでそろそろ勉強の季節です。
3度目の正直。


参考までに去年の私のレベル
→参考書にイチャモンを付け始める

そもそもデータベースの問題は作成したデータベースに矛盾が無く、冗長性が無ければ全て正解です。
回答は一つでは無いです。


よって、回答例を見ても採点出来ないことが偶にあります。
本当に嫌な試験だよ。
まぁ論文よりマシですけど。