残り3ページちょっととなりました。
それが終わったら今度は音作りです。
いい音だからそんなに弄るつもりはありません。
その後にペダルを入力して、空間系エフェクトで終わり。
まだちょっと遠いですね。
ひたすら単調な作業です。
音程の間違いがないかチェックして、音の強弱やテンポの調整をしています。
今日も1ページ進みました。
僅か5小節です。
このペースだと2週間くらい掛かりそうですね。
それが終わったらミックス。
3月中に完成しますかね……?
超絶技巧練習曲第6番「幻影」の打ち込みを始めました。
今日は冒頭12小節をベタ打ちするまでしか出来ませんでしたが。
五線譜を見るのは久し振りなので読むのに手間取りました。
そんな状態でリストの譜面は中々に酷です。
半音階だらけですし。
あと楽譜見て知りましたが所々に7連符とかあるんですね。
入力が面倒です。
Cubaseではピアノロールエディター7連符は多分入力できないですよね、
リストエディターからじゃないと無理だと思います。
こういう作業をするとモニターが欲しくなりますね。
まず、ノートPCがのモニターが小さいので入力し辛いです。
作業スペースが少なすぎるのでウィンドウの開閉が面倒です。
私がミックスばかりやっているのはこれの影響が大きいです。
さて、幻影は10ページだから頑張れば日曜日くらいにはベタ打ちが終わりそうですね。
先は長いのでゆっくりやりましょう。
どうせ譜読ミス、入力ミスが大量にあるでしょうし。
Steinbergがブラックマンデーフェアでピアノ音源を6割引きで販売しています。
The Grandという音源はベーゼンドルファーとスタインウェイの音が収録されています。
つまりこれがあれば世界一のピアノの音色を楽しめるということです。
これは買うしかありません。
EagleとかRavenの音がいいと思っていましたが、
これは音の良さの桁が違いますね。
ベーゼンドルファーとスタインウェイの音を聴き比べたことはありますが、
全く同じ演奏、全く同じ空間系エフェクトという条件で比較することは不可能です。
でも音源だとそれが出来ます。
改めて聴き比べてみると音が全然違いますね。
小さい音はスタインウェイの方が輪郭がくっきりしています。
高い音の透明感はベーゼンドルファーの方が好きです。
ちょっと触っただけでは全然満足できなかったので、
明日時間があればもっと使ってみよう。